スコットランドの海岸で、クラシックな製法ながらとてもモダンなアイテムに仕立てたシーソルトをご紹介します。
★今回は、5種類のハーブにホワイトペッパーを加えたミックスを少々、シーソルトのお伴にしてお送りします。
しっかりしたシーソルトに少し加えて混ぜると、濃いめのグリーンになり、ほんの少しで美味しいアレンジができます。後半の写真をご参考に。
BLACK THORNは昔から身近にあったスモモの一種。甘くフルーティーなスロージンの材料でもあります。
シンプルな形のタワーには、棘のあるスモモの枝が差し込まれ、そこを海水がつたいながら海風に吹かれて、天日と低温で炊いた工程を経て、ピラミッド型の結晶となるそうです。
清浄でひんやりとした海風が吹き渡る、スコットランドの土地が思い浮かびます。
黒地にモノトーンでデザインされた箱も興味深く、スモモの花、海塩を作るタワーなど、独特な雰囲気で身近に置いておきたいパッケージです。
主に仕上げに使うのがお勧めですが、肉料理や茹で野菜、焼き野菜の味を引き立て、料理は素材そのものをシンプルに食べれば十分、と思うような旨みと味わいがあります。
調味料は、普段使っているものより少しランクを上げてみると、何を選ぶかによって料理や自分の気分、食卓の雰囲気まで変わるものだから、簡単なもので大満足できるのも、質の良い、個性的な調味料あってこそ。
このシーソルトは、小規模のメーカーがアナログな製法で生産しているだけでなく、施設からパッケージに至る見た目まで統一してブランドを表現しているされているものは、なかなかないと思います。
地理的に近いところでは、SOUPsではマルドンのシーソルトを長く扱っていますが、そちらはある程度の規模でありすでに広く知られている製品ですが、今回のブラックソーンシーソルトはメーカーとしては新しく、生産量も限られていることもあって高価ではありますが、手にする価値がある味わい深いシーソルトだと思います。
マルドンはフレーク状で軽いので、このブラックソーンとの使い分けをすると、料理の幅、食べ方、自分の好みがはっきりしていくはずです。
味わいはしっかりしていて、成分としては一般的な天然塩の中でも圧倒的にマグネシウムの含有量が多く、少しずつでも摂りたいカルシウムやカリウムなどの栄養素も含まれています。
マグネシウムといえば、何かと話題に登る不足を防ぎたい必須ミネラルの一つ。料理の風味を良くしながら、ミネラル摂取の一端を担うということにもなりそうです。
以前から色々な機会に、調味料は少し背伸びして良いものを!と言ってきましたが、この海塩もまさにその1つです。小さなクリスタルのような海塩で味わい深い仕上げを。
ブラックソーンシーソルト(海塩)120g ¥1944(本体価格¥1800)
原材料:海水
原産国:スコットランド
内容量:120g
工程:天日、平釜
【BLACKTHORN(ブラックソーン)】SPILL同様、イギリスのユニークな食品を扱うMOLLETから。
スコットランド南部、クライド湾に面した西海岸の海水から採れた 無添加、無漂白の結晶化したシーソルト「BLACKTHORN」。 海の恵みである多くのミネラルを残し 5 つの基本的な味覚 甘味・酸味・苦味・塩味・うま味を引き立てるため 昔ながらの製造工程で海水の持つポテンシャルを引き出します。
スコットランドの西海岸沿いに建てられた高い壁には、すもも(ブラックソーン)の木の枝が一面に差し込まれています。
壁の上からゆっくりと流される海水は木の枝をつたい、下に流れ 落ちるまでに海風にさらされ、雫に含まれた塩分や栄養分は ゆっくりと時間をかけて濃縮されます。その海水を平釡で煮詰めると 結晶化されたシーソルトが出来上がります。ヨーロッパでは 6 世紀から 続いた製塩方法で、現代では唯一「BLACKTHORN」のシーソルト だけがこの製法で作られています。
(輸入元資料より)