お馴染みのサルグミンヌから、サラダボウルをご紹介します。 白地に青い花柄が美しいfontangesモデルですが、以前ご紹介したリム皿と同じ、青い縁取りのみで花柄なしの、白地が生きるシンプルな柄ゆきのものです。 フォルムは２種類。丸みのある形が可愛らしい左のボウルは、少しクリームがかった色合い。８枚目以降の写真でわかる通り、右のボウルは一回り大きめ、深めに加えて、口を少しだけ絞ったとても珍しく美しいフォルムです。 色合いは、左に比べて白く、わずかに青みがかっている雰囲気。 ２つに用途の違いはなく、これからの季節はたっぷりの生野菜を盛ったり、果物を盛ったりと、大ぶりなサラダボウルとして活躍する器です。 ヴィンテージの器というと、少々気を使いながら使うイメージがありますが、例えばマスタード、アンチョビ、塩、胡椒、レモン汁、オリーブオイルと次々に加えては混ぜていき、ロメインレタスやほうれん草、ゆで卵に焼いたベーコン、またはハム類、茹でたじゃがいも、と加えて、全体を混ぜてそのまま食卓へ。というのが無駄なく美味しそうで、本来の使い方のような気がします。ぜひお試しを。 ＊ヴィンテージの製品は、全体に細かな使用の跡などがついています。その点をご了解いただいた上でご注文をお願いいたします。 ＊洗ったらなるべく早く水気を拭き取り、よく乾かしてください。 ＊古い陶器は、状態の詳細が解りにくいので、貫入がないものでも油気の多いものはあまりお勧めしていません。 ＊数量限定のため、再入荷リクエストはお受け出来ません。 サラダボウル(左)　¥10560(本体価格 ¥9600） 直径：約21cm　高さ：8.3cm サラダボウル(右)　¥0(本体価格¥0) 直径：約23cm　高さ：9.3cm　　 材質：陶器　 フランス製