ワイングラスもご紹介している、ティモ・サルパネヴァのグラスです。適度な重さがあり、かといって厚すぎないすとんと円筒形のグラスの真ん中あたりに、くるりとガラスのリングをはめているようなデザインです。
デザインとはいえ、持つとちょうど指がうまい具合にかかる実用も兼ねていて、見た目でそれを感じさせないところが素晴らしい。カジュアルに見えてたたずまいよく、美しく光を通すグラスです。
1964年にデザインされ、1970年代後半までiittalaで製造されPisararengasと
いうモデル。ピサラレンガスとは波紋という意味だそうです。
最後でTapioのグラスと並べてみました。タイプは違いますが似たところもあり、仲間感あり。違うグラスを同等に並べて使うというのも、とてもいいと思います。
*ヴィンテージの製品は、全体に細かな使用の跡、ガラスは気泡や擦り傷などがあります。その点をご了解いただいた上でご注文をお願いいたします。
*耐熱の素材でも、氷で冷えた後に熱湯を注ぐなどすると破損する恐れもあるます。急激な温度差にはご注意ください。
*再入荷リクエストはお受け出来ません。
*写真の別デザインのグラスは商品に含まれません。
ドリンキンググラス 1個 ¥5060 (本体価格 ¥4600)
直径:7cm 高さ:8cm 容量:約200 ml
材質:ガラス フィンランド製