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Saara Hopeaが50年代にデザインした、キャビア用の2重作りのボウルをご紹介します。こちらは70年代のもののようです。
キャビアは食べませんが、この形と作りは食卓で良い役目を担いそう。外側のボウルに細かい氷を入れて内側のボウルをはめ込み、冷やしたいものを盛る、という作りですが、底にタイムを入れて、水切りしたヨーグルトを盛ってみました。
クリームチーズにいくら、柔らかいチーズ、小さなピクルスでもいいですね。
オリーブオイルフリークなので、いくらは塩で軽く和えて白醤油漬けなどにし、食べる前にこのグラスに盛ってオリーブオイルをまわしかけたら、という使い方も思い浮かびました。またはスモークサーモンを叩いてリエット風に。ぬるくしたくないものには、ハーブと一緒に少し氷を入れて。
チョコレートや、デザートにまわしかけるフルーツソースも、特別な感じが出そうです。
さりげなく、よく見るとすごく美しいというのがサーラ•ホペアのデザイン。
*ヴィンテージの製品は、全体に細かな使用の跡、ガラスは気泡や擦り傷などがあります。その点をご了解いただいた上でご注文をお願いいたします。
*耐熱の素材でも、氷で冷えた後に熱湯を注ぐなどすると破損する恐れもあるます。急激な温度差にはご注意ください。
*再入荷リクエストはお受け出来ません。
*写真のスプーンは商品には含まれません。
キャビアボウル 1脚 ¥6050 (本体¥5500)
内径:約7.5cm 高さ:9.8cm
容量:(内側ボウル)約150ml (外側ボウル)約300ml
材質:ガラス フィンランド製